【SAPトライアル環境構築⑩】SAP GUIで開発環境にログイン

環境準備

SAP GUIのインストールまで終われば、あとは利用できるように設定していくだけです。

ここでは、SAP GUIの設定からログイン、開発作業ができるまでの設定手順を載せていきます。

SAP GUIの初期設定

1.SAP GUIを起動

2.「追加」⇒「新規アイテム」をクリック

3.「ユーザ指定システム」を選択して「次画面」をクリック

4.開発環境のシステム接続パラメータを入力して「完了」をクリック

入力値は下記の通りです。

内容説明任意の名前
アプリケーションサーバ127.0.0.1
インスタンス番号00
システムIDNPL

SAPサーバ起動

1.Virtual Boxで仮想マシンを起動

2.「Activities」から「Xterm」を実行

検索バーに「x」と入力すれば先頭に表示されます。

3.「su npladm」と入力してEnter押下

4.仮想マシンのログインパスワードを入力してEnter押下

5.「startsap all」と入力してEnter押下

6.開始メッセージが表示されればサーバ起動完了

開発環境へのログイン

1.SAP GUIで開発環境名をダブルクリック

2.ログイン情報を入力してEnter押下

ログイン情報は下記の通りです。

クライアント001
ユーザIDDEVELOPER
パスワードDown1oad

開発者ライセンス取得

1.開発環境にログイン

2.T-CD:SLICENSEを実行

2.Active Hardware Keyをコピー

3.下記URLにアクセス

SAP License Keys for Preview, Evaluation and Developer Versions

4.NPL – SAP NetWeaver 7.x (Sybase ASE)を選択

5.必要情報を入力し、「Generate」をクリック

以下のファイルが作成されます。

6.SLICENSEの画面からライセンスファイルをインストール

「Install New License」ボタンをクリックし、先ほどダウンロードしたライセンスファイルを選択します。

7.正常メッセージが表示されればインストール完了

8.ライセンスの有効期間が表示される

有効期間は3か月です。

9.開発環境に再ログイン

ライセンスの有効期限が表示されます。

以上で、SAP開発環境が使えるようになりました。SE38やSE11等で開発の検証はできますが、使えるトランザクションは限られています。

開発者エディションですので、そこは仕方ないですね。会計伝票や入出庫伝票、販売伝票などのトランザクションデータの登録はできませんし、各種マスタデータの登録もできません(T-CDや各種テーブルが存在しない)。

デモプログラムで使用されるSFLIGHT等はデータが入った状態で用意されてますので、そういったデータを使ってプログラムの検証をすることはできますので、自宅でABAP検証をしてみたい人は使ってみてください。

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